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Home > リヨン美食の楽しみ : リヨン料理

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リヨン料理

食の殿堂、リヨン!

 

世界でも食の都として知られている、ここリヨンにおいて、料理は大切な生活芸術の1つです。

一流レストランからブッションまで、専門料理店や一流シェフによるブラッスリー、

はたまたオーガニックレストランにベジタリアンレストランなど、

数えれば1000店を越えるレストランがこの街にはあります。

 

リヨン料理は今日に引き継がれ、日々進化を遂げ、更なる旅を続けながら、

新たな味わいに彩られていくのです。

リヨンの

リヨンにおいて、食とは1つの芸術。

この技はリヨンの女性、特に「リヨンの母」と呼ばれる女性によって育てられてきました。

かつて料理人とは、主に大きなブルジョワ家庭に仕えていた女性でした。

しかしフランス革命、経済危機を経て、ブルジョワ家庭は次第に減っていき、

料理人として働いていた女性たちは19世紀後半に独立せざるを得なくなったのです。

 

まず絹織工や絹織業従事者向けの食堂を開いた女性たちは、

そこでプラルド・アン・ヴェシー(若鶏の内臓詰め) やカルドン・ア・ラ・モエル

( アザミの骨髄添え) のようなシンプル且つ繊細な料理を誰にでもふるまいました。

 

「ブラジエ母さん」ことユージェニー・ブラジエは、1921年頃から食通たちを

もてなすようになりましたが、その中にはド・ゴール将軍、リヨン市長エドゥアール・エリオのような著名人も

いました。実は、かの有名なポール・ボキューズも、若き日に彼女のもとで料理人としての修行を積んでいたのです。

 

その他にもブラン母さん、フィルー母さん、プポン母さん、レア母さん、グランド・マルセルなど有名な母たちが

リヨンには大勢います。

偉大なるシェフたち

「食材そのままの味を生かす」それがリヨン料理の秘訣。

リヨンは料理術として確立した技を持っていますが、

それは伝統と創造とを結び付ける偉大なるシェフたちの才能によるものなのです。

ポール・ボキューズ、ピエール・オルシ、ギ・ラソゼー、クリスチアン・テットドワの他にも、

ヴォナスのジョルジュ・ブラン、ミオネーにあるレストラン「シャペル」の

フィリップ・ジュース、ロアンヌのピエール・トロワグロなど、世界でも著名なシェフたちが

食の街リヨンの名を揺るぎないものにしています。

 

 またニコラ・ル・べック、フィリップ・ゴヴロ、ダヴィ・ティソ、マチュー・ヴィアネー、

クリストフ・マルギン、「シャトー・ド・バニョール」のマチュー・フォンテンヌに

ヴィエンヌにある「ピラミッド」のパトリック・アンリルーと、

ここで紹介するのはほんの1部ですが、一流シェフの中に名を連ねる新たな料理人は、

今日でも発掘され続けています。

更に現在リヨンの食卓には、アジア料理、エスニック香味料に各国料理など、

新しい味覚が届けられるようになってきました。

 

リヨンでは、一流レストラン、ブラッスリー、オーベルジュの伝統と創造性とを

結び合わせた料理を通して、食の旅を楽しむことができるはずです。


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